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すしの博物館
   

浦安市が『すしの町』に!?
 浦安に、東京デイズニーランドの他にもう一つ名物が生まれるかも知れません。
最近、明治大学の学生さん達が松崎市長に「すしの町を宣言して観光客を呼び込んだらどうか」と提言しました。
この若い発想を前向きに検討するとか。
 浦安は歴史のある漁師町で、昔からなぜかどうしてか「寿司屋」が非常に多く、そこに回転すし屋が加わり日夜スーパーバトルを展開中です。ここで言えることは客筋に高所得層や築地市場に関係する人が多く、舌が肥えていて、本当に美味しい「すし」じゃないと生き残れない、寿司屋にとってはとてもシビァな所です。
(※余談 昔は陸の孤島と呼ばれた浦安。当時の銀行の浦安支店勤務者には「辺地手当」が支給されたそうです。現在の隆盛からは信じられません)



「塩味のすし」はいかが
 すしは醤油で食べる。が常識ですが、実は昔から塩でも食べていました。現在、「塩味のすし」がブレィクしそうな気配です。新鮮なネタに極上の塩で食べるとまさに「至福の時」とグルメ曰く。すしに限らず、てんぷらなどの和風料理から洋食などにも広がりをみせています。美味しいお米の「塩むすび」はうまかったですね。
なお。丸万寿司では、昔から愛好家のために「美味い塩」が常備してあります。
塩の専売制廃止にともない「自然塩」が入手しやすくなり、さらに来年4月には塩の輸入が自由化されると食文化に変化がおこるかもしれません。


ご見学ありがとうございました。
 当館は、まだ、内容が伴っていないことをお許しください。
 内容充実のため、もし、皆さまがすしに関するいろいろな資料、写真、情報などがございましたら、お寄せください。
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